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ずっと俺のターン New Ver(槍4銃2砲1巫女1僧侶1)の問題点

以下の問題点から、ずっと俺のターンのコンセプトからはずれた

相手にまったく動けないターンがこない
これは分かっていてやったことだが、相手にまったく動けないターンがないのはイマイチ面白くない。
もちろん、行動力の面で損をしているわけではなく、相手は行動力が100以下なのに動くため相当な行動力不足に陥り、後々そのキャラは動けなくなるときがでてくる。
相手の動くキャラの総数がすくないことは間違いないので、問題点と言うべきではないのかもしれない。

僧侶が役立たずになることが多い
相手が氷、沈黙を使うときにはある程度活躍できる。
だが、こちらからのスタンが決まりだすと、とたんに覚醒を使う場面はなくなり、僧侶がほとんどやることのない状況になる。
あえてやるなら加護で回復をするくらい。

銃2では魔女の書使用を消せないことしばしば
書を消すためには3回殴ればよく銃2の攻撃のうち2連打がひとつでもでれば相手の書を消すことができる。
だが、銃が1人しか動けなかったり、魔女に回避されたりで、書を消すことのできる確率は半々くらいか?

新しいずっと俺のターンPTをやればやるほど、考えれば考えるほど、斧2槍4砲3がいかに良いPTだったかを思い知った。

斧2が入っていることで、相手前列3人は無視して考えて良い。
中、後ろの計6人の行動力を奪うことを考えることになり、相手9人の行動力を奪うことを考えるよりも簡単だ。
冷機の斧なら3ターンのうち2キャラ分の行動を消費して相手の3ターンを封じることができるが、スタンなら3回攻撃して封じることができるのは2ターン分だ。
スタンは行動回復を2回分防ぐ点が非常に優秀だが、斧2槍4砲3では、相手前列に行動力が余っていても動かせない戦術を確立しているので、斧2槍4砲3を基にして考えると、全スタンを狙うために冷機の斧を削るのは損だ。(今頃気がついた)

このPTを元に酷似したPTを作ってみようと思う。
そうだなぁ・・・砲兵を1人預言者に変えてみようか。(過ち再び!
このPTの唯一の問題点だった魔女の書への対策はキャラの動かしテクニックで何とかしてみる。
砲兵に書や回復アイテムをあらかじめ持たせておいて、相手の魔女が書を使ったらその時だけ被弾をためる以外の行動をとらせてみるくらいなら今思いついた。
また考えてみるわ。

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