何度も言うけど、崩れ落ちたスタン構成
以前、「僧侶、卑弥呼、闘士から3キャラ選べば状態異状に強い安定したPTになるだろう。」と、述べた。
だが、もしかしたらこれを崩せるかもしれない。
ちなみに僧侶2人、闘士のアンチ異状PTを仮想PTにこちらが後攻の場合を脳内シュミレーションしてみた。
発 僧 予 先攻
僧 イエ 闘
ス 退 斧ヒ
VS
弓 槍 槍 後攻
砲 砲 槍
退 槍 砲
--------------------------------
①
発 僧 予 予:通常攻撃
僧 イエ 闘
ス 退 斧
↓ ↓
弓 槍 槍
砲 砲1槍
退 槍 砲
①90
発 僧1予
僧1イエ1闘1
ス 退1斧ヒ
↑ ↑
弓 槍 槍 砲:通常攻撃
砲 砲1槍
退 槍 砲
------------------------------------
②130
発 僧 予 発:機械召還
僧 イエ 闘 僧:覚醒
ス 退 斧
↓ ↓
弓 槍 槍
砲 砲 槍
退 槍 砲
②70
発 僧1卑
僧1イエ1闘1
ス 退1斧
↑ ↑
弓 槍 槍 砲:通常攻撃
砲 砲 槍 弓:沈黙2列目
退 槍 砲 槍:電撃の槍中央
-----------------------------------
③95
発 僧1予 機械:通常攻撃
僧1イエ1闘1 僧:覚醒
ス 退1斧 斧:冷気の斧
ス:咆哮
イエ:通常攻撃
↓ ↓
弓 槍1槍1
砲 砲1槍1
退 槍1槍1
③95
発1僧2予1
僧2イエ2闘2
ス 退2斧
↑ ↑
弓 槍1槍1 砲:通常攻撃
砲 砲1槍1 砲:通常攻撃
退 槍1砲1 槍:電撃の槍
槍:電撃の槍
槍:電撃の槍
-----------------------------------
④
発1僧2予1 適当に攻撃
僧2イエ2闘2
ス 退2斧
↓ ↓
弓1槍2槍2
砲1砲2槍2
退1槍2槍2
④95
発2僧3予2
僧3イエ3闘3
ス 退3斧
↑ ↑
弓 槍1槍1 砲:通常攻撃
砲 砲1槍1 砲:通常攻撃
退 槍1砲1 槍:電撃の槍
槍:電撃の槍
退:てきとー
---------------------------------
と、まぁ、こんな感じ。
僧侶が中列と後列に分かれている場合は中を沈黙+被弾させておくことで、相手を1僧の状態にできるので2僧崩しに使いやすい戦法と思う。
2列目の僧侶に沈黙を掛け、あとはいつもどおりのスタン戦法。
一見、退魔がまったく役に立っていないようだが、退魔がいるおかげで相手は被弾1の僧侶に覚醒をかけるように動くはず。
正直、退魔はそのためだけに必要だ。
スタンはこれでいけばなんとか決まるが、斧2を削ったリスクがでかすぎる。
また、このスタンのやり方には次のような簡単な回避方法がある。
相手の沈黙を読めたなら2ターン目に加護が特に良い手かな。
他には、先攻3ターン目、中列の僧侶を後ろに下げ、中列に加護、闘士が後ろに覚醒。
この手順なら、書の前準備もなく難なく広範囲スタンを避けられる。
さらには、はじめから僧侶を2人とも後ろに下げておくなんてのも考えれる。
後ろの中と端に僧侶、中か後ろに闘士か卑弥呼、こんな形にして、後ろは常に加護を掛けて戦うのがいいと思う。
加速のバフ効果は無視の方向でいく。
覚醒範囲を考慮して、中に僧侶を1人置くのが流行っているようだが、沈黙+被弾で1僧状態になるリスクを避けたほうが賢明だろう。
これからは卑弥呼が流行るだろうし、沈黙対策は考えておくといいと思う。
やはり僧侶、闘士、卑弥呼から3キャラを選んで作ったPTは硬い。
また、結局は、うまくこのとおりにスタンが決まっても大して強くないことが分かりきっている。
他に行動封じモデルとして槍7発1イエ1、槍6イエ2発1PTなんかも考えてみた。
槍7は2僧を完全に封じ込めることができ、そこからのスタンは容易に思える。
だが、その状況に持ち込むまでのこちらの被害、スタンが決まりだしてからの相手の各ターン1行動。
はたまた、2僧のほかに闘士か卑弥呼がいればスタンは決まらない。
これらのことを考慮すると、やはりこれも強いPTとは言えない。
このアンチ状態異状PTを崩すには純粋な火力勝負に持ち込むのが無難と思う。
ドルイドのバフに超期待。
長くなったのでまた次の記事で。
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