自動リーグあれこれ２

最近自動リーグに凝っています。
闘士雇用がまだなので、手動リーグはスタンさせられまくりのボッコボコ。
とても勝てないので自動に逃げてみたところ･･･

やばいほど勝てる。
以前「自動リーグｱﾚｺﾚ」でスタンを狙うなら斧がいいと書きました。
実際やってみると、かなり効果的です。
今の構成はバイキン2、チェンヒ1で、横範囲攻撃３体。
敵前列スタンを頻繁に起こします。
スタン中の相手は防御が下がるのか？クリティカルがよく出るのか？
スタン中の相手を殴るとダメージがﾋｼﾞｮｰに出るので、自動戦闘特有の集中攻撃も重なって、敵前列をいともたやすく落としてしまうことができます。
敵前列に穴が開くと、中に氷が届くようになり、２人いるバイキンは通常攻撃でも、スキルでも大活躍してくれます。
ヒが横範囲攻撃のキャラでないなら、４人くらいバイキンでもいい気がします。
バイキン多目構成は自動リーグに強い。

また、これは今回気がついたことですが、前に剣士３人を置くのも自動リーグでは効果的なようです。
自動リーグではガードできるキャラがヒーローのみなので、行動を移すことは多くても１ターンに１度しかできません。
そのため、氷の解除されたキャラにガードで行動を移すことも１ターンには１度しかできず、凍らされたキャラの行動回数は極端に減ってしまいます。
つまり、相手にバイキングがいると、こちらの前列はほとんど動けないわけです。
なら、防御の高い盾持ち職が良い、という結論です。
ワルと剣士は火耐性がある点も防御面でさらに有利にしてくれ、実感できるほどの効果があります。

以前お話したMP枯渇PT。
まずは次の記事をご覧ください。　→　[　MP枯渇で自動リーグ　]
記事の最後に気がついた点を述べていますが、ここに最近気がついた点を追加します。退魔には法力封印を使わせるのも良い(もちろん魔力炎上も)。
MP枯渇PTの一番の狙いはもちろん相手のMPを０にすることですが、相手の杖職にそれを行うのは非常に難があります。
退魔のスキルで封じる、あわよくば先に殺すという発想でいくのが有効です。
杖職は退魔がいる場合、行動回数が多いので、杖職を封じることは思いのほか効果があります。
法力消滅と法力封印との比較ですが、自動リーグでは杖職が通常攻撃をしてくるのはよくあることなので、スキル効果、スキルダメージ、どちらを見ても法力封印の方が優秀です。
また、MP枯渇を有効に使うために、持久戦をしかけることも非常に重要なポイントなので、法力封印が活きてきます。
MP枯渇PTに用いる退魔のスキルは魔力炎上、法力封印が優先スキルであり、一般的な退魔とは大きく異なっていて面白い。