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辞め時の考察

ちょっと文章書きながら思いました。
どういうときにゲームを辞めるんだろう。
以下、勝手な憶測。

数あるゲームの中からあるゲームを選びプレイする。
まず、何故そのゲームをプレイしようとしたのか?
きっと、そのゲームに何かしらの期待を持ったからに違いない。
どのくらい期待したのか?の度合いを以下、期待値と呼ぶことにします。

さて、実際にゲームをプレイしてみたとする。
そしたら、タイトル画面がサンプルのままだった。
「うわ、手抜きだなー」と思うと同時に、このゲームに対する期待値が減ってしまう。
「スタート」を選択するとオープニングもなく、いきなりフィールドから始まりさらに期待値が減る。
3歩ごとにモンスターとエンカウントするうえ、モンスターもやたらと強くさらに期待値が減る。
・・・・と言ったように嫌な事が起こるたびに期待値は減って行き、期待値が0になった時、つまり、「もうこのゲームには期待が出来ない」「続けていても俺に面白い未来はやってこない」と思ったときがそのゲームを辞めてしまう時なんだろうなーと思う。

しかし、これだけではないと思う。
期待値が0でもゲームを続けていることがある。
目の前の快感を得るために続けている場合がそうだ。
例えば、全体魔法で一気に全滅させた瞬間や、クエストクリア時の小さな報酬などがそれにあたるかと思う。
レバーを引けば肉、レバー肉、肉、肉・・・・まるでパブロフの犬のような状態。
よく聞く「サクサク進む」というのはこれがスムーズに行われている状態だろうなと思う。

そこで、やっぱり気になるのが、最後までやってもらうにはどうすれば良いかということだと思うが、どうなんだろうね。
あんまり自信持って言えないんだけど、こんな感じじゃないかな。

・序盤の演出を充実させる
・序盤は特にサクサク進めるようにする

序盤、プレイヤーは少ない情報で期待値を変動させている時期なので、一つ一つの出来事による期待値の変動が激しいと思う。
特に、序盤は「このゲームはどうなっているんだろう」と好奇心で色々探すと思うので、細部まで気を抜けない。
初見にわかりやすい文章や、自然な台詞、マップを心がける!
もし、序盤の展開や操作、システム導入部分に変な部分があるとすぐに辞められると思う。俺なら辞めてる。
ある程度進めてくると、「このゲームにはこの程度期待できる」と、期待値も安定して来ると思うので、中盤から適当でいいんじゃないかな!

っとは思うものの、やはり情報は頭の中で更新されるだろうし、古い情報よりは新しい情報の方が信用できる。
期待値を下げ続けると、序盤に蓄積させた期待値はあっという間に減少してしまう気がする。
手堅く行くなら、序盤特に丁寧に作り、以降はそこそこの質を保ち続けるのがいいのかな。
もし手を抜くなら、手を抜く部分としっかり作る部分の落差を大きく持たせれば良いかな。

それに、中盤には劇的に期待値を下げる技がある。
例えば、町A→ダンジョンAで問題を解決→町B→ダンジョンBで問題解決→町C→・・・・と言った物語だったり
ウッドソード攻撃+5→ブロンズソード攻撃+10→ミスリルソード攻撃+15といった具合の武器だったり
何かしらをパターンに当てはめて作っていた場合、それがプレイヤーにばれてしまうと「どうせ次もああなるんだろ」と展開を読まれてしまう。
これは言い換えると、先の展開に期待できないと思われるということ。
期待値は大幅に減るはずだ。俺もたまにこれで辞めることがある。

というわけで、序盤丁寧に、中盤以降はパターン化を避け、大きめに波を持たせておけば良いような気がするよ。
で、まぁ、「最後まで続けてもらうには?」を考えながらたらたら書きました。
このやり方で面白くなるかどうかは知らないよ!

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