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生きる意味と世代交代

生きる意味とか、人の一生とか、なんかそういうことをなんとなくふわっと考えた。

まず、健康体で生きている間に生きる意味を感じることは出来ない。
言葉遊びのようでもあるけど、意味ってそもそも情報に対する感情だよね。
だから、生きている間に何ができるのかが未確定の状態では意味は感じられない。
情報が不確定なら感じるものは不安となる。
死が想像しうる確実な未来となった時に感じるもの。
死んだ後に残された人が感じるもの。
死ぬ間際に過去を振り返って感じるもの。
生きる意味はそういうものだと思う。
いや、生きた意味と言った方が正しそうだ。

別に危篤の連絡を受けたわけでも何でもないんだけど、
もしも自分の親が死ぬとしたら、その間際になんて言葉をかけようとふと思った。
「あなたの息子はとりあえず元気だ。
 人に多少の迷惑をかけることはあれど、
 基本的には人の役に立つ仕事をしてそれなりに社会に貢献している社会人になった。
 あなたはよくやったと思う。」
そんな感じの言葉が一番しっくりくるのかなと思う。

そう思うと同時に、世代交代って本質的には仕事の引継ぎと同じなんだと気が付いた。
社会貢献という仕事の引継ぎ作業なんだね。
社会貢献のために生きていると言いたくはないけど、
決められたルールの中でやりたいことをやると結局はそこに行きつくんじゃないかなと思う。

自分自身が直接的に社会貢献するのはもちろん重要ではあるけど、
人の生ってのはそれの引継ぎで回ってるのだとしたら、
次の世代へのより良い引継ぎを行うことは重要度が高い。
良い引継ぎを行うには、引継ぎたい内容をよく勉強しておかないといけない。
ならば、今自分がやるべきことの結論は至って単純だった。
人の役に立つと思うことを実際にやって学ぶこと。
そこら中にありふれてるビジネス書やらなんやらに書かれていることは、これのためのものな気がした。

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