DLサイトの作品を数本プレイ
DLサイトには今後お世話になると思うので、勉強のために「AI生成」「R18」「RPG」で絞った中での人気作品の体験版を4本ほどプレイしました。
普段フリゲばかりで有料のものをほとんどプレイしないんですが、果たしてどんなものか…
結論
フリゲの良作と同レベル
※個人の感想です
いずれも販売本数は1万を超えている作品をプレイしたんだが、俺の体感ではホントにこれ。
フリゲの良作と同レベルでした。
正直びっくりでしたね。
この前、序盤で止める理由を記事にしたけど、まんまそれに当てはまるのばかりで、良作フリゲって言われてるものと同レベル。
ちょっと詳細を書くんだけども、大体こんな感じ。
- 絵はどれもきれい
- 便利機能が手厚い
- 会話やストーリーの面白さは良作フリゲと同等
- 戦闘は良作フリゲにやや劣る
- エロは基本的に消耗品。質より量といった感じ
- キャラ数多目
- 手軽にエロが発生
- 胸でかいのがデフォ
- ボイスなしも意外に多い(必須レベルで入ってると思ってた)
- 1エロシーンにつきCG2枚程度
いずれも人気作品を触ったんだけど。ほんとにこんな感じ。
特にエロゲはほとんど触ったことなかったのでエロシーンはどんなものか興味あったんだけど、意外と手軽に作ってあってびっくり。
1つ1つのエロはそこまで凝ってなくって、それよりもキャラ数とか、エロに至るまでの手軽さが目立ったかな。
これって、もしかしてだけど、紹介ページに載せるCGは限りがあるから1つ1つのシーンに何枚もCG使ってないってこと?
紹介ページにCGを載せるのが目的で、紹介ページに載せられないような部分には力を入れてないってこと…なのか?
もしそうだったらすごく嫌だなぁ
とはいえ、まぁ、まだ救いだったのは、一本だけ販売本数が頭一つ抜けてるのがあって、それは会話がつまらなくならないよう、随所に配慮されているのが見えたね。
質はある程度でも売れるけど、質も高ければさらに売れるってのが見れたのは良かった。
面白いものを作る。
お金が掛かって来ても、この意識は絶対になくしたくないね。
触った感触から、改めて何故良作フリゲと同レベルなのか?ってことを考えてみるんだけど、それはゲームが総合的な要素を求める作品だからかもしれない。
いや、あくまで仮説ですよ。仮説ですからね。
どういうことかと言うと、1つ1つの要素を突き詰めて技術や実力を上げるのももちろん大事なんだけども、それらの研鑽だけではどうあがいても足りないほど求められている能力が多岐に渡る。
その結果として、その人らしさとでもいうのか、その人の大部分を決めている基本的、本質的な部分が作品に強く出るってことですな。
作者は何を面白いと思っているのか、何に価値を感じているのか、っていうものがゲームの"設計"の根幹部分だと思ってる。
それを土台として、その上に、文章力とか、面白くするための知識とか、表現技術、実装技術、熱量、1作品に掛ける時間…等々が乗っかってるイメージ
で、根幹の価値観の部分はフリゲ作者か有料作者かはあまり関係ないと思うのね。多分ね。
では、その他はフリゲ作者と有料作者で差があるのかを考えるんだけど、恐らくそこまで差がなさそうなんだよな。
有料販売しているからといってゲ制が本業って訳でもないだろうし、作者が制作に掛けられる時間、それによって得られる経験や知識量、それに追従する形での技術の成長云々、この辺りに差はないのかもしれない。
でも、有料販売するくらいだから制作に対する熱量は違うのかな?って期待するじゃない?
ゲ制で飯を食っていく覚悟がちょっとあるのかな?って。
実はそこも大差ないかもしれない。小遣い稼ぎ目的かなー?って思える。
お口が悪くて誠に恐縮なんだけど、ホントにそのくらいに感じたのよ。
製作への熱量があったら、あんな簡素なエロシーンにならないよね?
「もっと面白いもの作ろう」ってならない?どうなんでしょ?
あと、バグも何個か見つけた。
因みに、「夜明けの君」の想定が売れ筋と真逆なので、俺はかなり心配になってる。
売れるんだろうか…
「夜明けの君」の想定を少し語ります。
まず、制作の信念というか考え方の軸として、"物語はエロでもっと印象深くできる"と考えている。
なので、セックスは大事な場面にしか入れないし、セックスに至るまでの過程も大事にするし、セックスシーン1つにCGはたくさん使うし、ボイスは必須で入れるし…って想定してるのね。
再度言うんだけど、今日触ってみた売れ筋の作品だと、エロ要素は感情のやり取りよりかは、手軽さ重視で唐突でも不自然でもOK、性的な見た目やキャラ数で勝負って印象が強い…
いや、いうてまだ体験版を4本触っただけなので早計が過ぎる!とは思うものの、4本中4本が全部それだったので、どうもそんな気がして怖い。
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コメント
こちらでは初めてのコメントになります、べるちゃんです。
自分は元々エロ同人出身で、もっと普通のゲームも遊びたいって理由で
夢現でレビューを書くようになったので、今回の記事は興味深く読ませて頂きました。
戦闘が良作フリゲにやや劣るってのはその通りで、
エロがある故に意図的にRPG部分の難易度を下げている作品は多いですね。
キャラの数が多く巨乳が多い、またエロがすぐに発生するというのも、
直接的な刺激や手軽さを重視する「男性脳」のニーズにマッチしています。
最近ではゲーム開始早々「エロシーン全開放」なんて機能も標準装備されつつあります。
ボイスについては声優さんに依頼するお金もかかるので、値段も高額になりがち。
小さいサークルだとボイスがある方が珍しく、エロシーンのみボイスあり、ってパターンも多いです。
CG枚数は1シーンにつき基本が1枚、あと差分が数枚というのが自分の遊んできたゲームですが
AI生成の作品だと1シーンで基本2枚あるんでしょうか? これはよくわからないw
kaidennさんが今回遊んだのはいずれもAI生成作品ということで、
ゲ制で飯食ってる大手サークルさんの作品を遊んだ感想も聞いてみたいです。
RPGで言うと累計ランキング上位に位置する『サムライヴァンダリズム』『ヤリステメスブター』『シュヴァリエ・ヒストリエ』あたりでしょうか。
またアクションですが、未だにリッカ以上の作品が出ないと言われている『聖騎士リッカの物語』もオススメです。
ちなみにkaidennさんが『夜明けの君』で想定するエロは典型的な「女性脳」向けのエロですね。
過程を重視する、ここぞの場面でのセックス……純愛好きの自分はそっちの方が好きですがw
その手の作品は現在だと、妹なり姪なりと同棲するSLGが現在の主流となっていますね。
投稿: べるちゃん | 2024年10月29日 (火) 19時12分
さすが、お詳しい…!
男性脳と女性脳っていう分け方や、現在の主流など、なるほど、とても勉強になります!
お勧めされた作品はとりあえず紹介動画を確認してみたんですが、この時点でクオリティの差を察しました。
AI作品と全然違いますね!
どれもこれもぬるぬるアニメして、みんな喋りまくってますがな。
やはりAI作品の体験版4本では早計でした。皆さんごめんなさい!
お勧めされた作品はいつか触ってみようと思います。
コメントありがとうございました!
投稿: kaidenn | 2024年10月31日 (木) 04時18分