紹介記事と売れ行きの相関
きっちりとしたデータを取ったわけではなくDLSiteでRPGをさーっと流し見した程度なんだけど、紹介記事の丁寧さと販売数って明らかに相関あるね。
ポイントになりそうなのは以下かな
- 画像
- 複数画像を纏めて1枚にしてある
- 文字が多過ぎない
- 1枚で説明する主題がはっきりしている
- 空白が少なく賑やかに見える
- 画像枚数は晴れる枚数貼る。10枚まで可能なら10枚貼る
- 体験版
- 動画
- 全体像が短時間でザックリとつかめる構成になっていること
- 説明の音声は早口で字幕付き
- 押しポイントはやや具体的な説明がある
- 説明文
- 全体像はザックリと抽象的に書かれている
- 押しポイントは具体的なイメージが湧くように書かれている。具体例があれば最高。
- 説明文にも画像がある。キャラ紹介の画像があると尚良し。
この辺がしっかりと押さえられてて売れてない作品って見たことないかも。
体験版の中身はプレイに時間かかるのであんまり調べてない。
体験版とか動画がそもそも付いてないのは、まぁ売れないよね。怖くて金出せないもん。
今日、タイトルだけ見てちょっと面白そうなエロゲあったから体験版をプレイしてみたんだよね。
結論いまいちでした。
既についてるレビューもイマイチでした。
紹介記事には動画がついてなかったし、画像の枚数少なかったな。
うーん、何だろうな。
作品の質と広報の頑張り具合にも相関はありそうだね。
作品がイマイチだと広報を頑張る気にもならないんだろうか?
それはめっちゃ分かる!
でも、いくら頑張らないとはいえ動画付けるくらいはやらない?
数カ月は掛けてゲーム作ってるんでしょう?下手すりゃ何年も。
あと、これは俺の好み関連の話だけど、エロゲって"エロ"を前面に押し出してるものが多くてファンタジーなどの"世界観"を押してる作品が少ないよね。
前も書いたことあるけど、今の市場は全体的に性欲を消耗品扱いしてる傾向が強いよ。
普段着で露出高い格好してるわけないし、そんなすぐおっぱい見せるわけないし、あんな胸でかすぎるのとか気持ち悪いし…って俺は思うんだけど、俺が少数派なのは自覚してる。
そんなことを思いながら只今「夜明けの君」のHシーンを作成中。
全19シーンの内の12シーンを作り終えました。
あと7シーンか……うーむ…
今のところHシーン作成にトータルで3か月くらい掛かってますわ。
キャラ差分を考えるのが特に辛い。
何か参考になるのがあればと思って今日エロゲをプレイしたのに収穫なかったな。
Hの幅を広げるために48手とかHの解説サイトとかも調べるんだけど、俺の設定が悪いのか、AI画像で複雑なポーズの出力は上手く行かないよ。
マジイキしてのけぞってる画像とか特に欲しいんだけど、ホントに上手く行かない。
なかなか大変で御座いますぅ_(:3 」∠)_
追記
AI画像でのけぞり作れました( ゚Д゚)ファッ!!?
安いポイントで高品質な画像を作れるので、それで満足してずっとそれを使っていたんだけど、ふと思い高めのやつも試してみたところのけぞり作れました。
あれま、あれまぁ…
さすがに今から絵柄を変える訳には行かないので作り直しとかはないけど、次回作ではガンガンこの絵を使って行きます!!
マジイキのけぞりは俺も好みとするところ!!(∩´∀`)∩
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